〜Diary〜

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2003年9月の日記

9月30日(火)  秋晴れーーー!
ってことで、今日も休み!コスモスを見に行った。
まだまだ花はこれから。しかし、花はおとといに比べよく開いていた。
しかし風の強い1日だった。
帰りにみかん畑を貫く農道を通ったが、彼岸花やツユクサが咲乱れ、のどかな雰囲気の中、遠くには海が広がっていた。

はぁ〜、のんびりするねぇ〜♪
No.192

9月28日(日)  レリーズのありがたさ
今日は鷲ヶ峰コスモスパークにコスモスを撮りに行きました。
山頂一面がコスモス畑になっていて、眼下には有田市の町が見下ろせる、とても景色の良いコスモス畑です。
和歌山夕陽・朝陽百選に選ばれていて、コスモスの時期の夕焼けには多くのカメラマンが三脚を連ねる。でも、僕は混む所が大嫌いなので、いつも夜明け前から朝早くまでを撮影して、10時ごろには家に帰るんですけどね。(^^ゞ
今日のコスモスパークはつぼみがまだまだ目立ち、これから・・と言った感じです。

さて、*istDを持ち出し、夜明け前から星を撮りましたが、先日から注文していた*istD用のレリーズがまだ届いていなかったので、長時間露光にもかかわらず手押しで丁寧に撮影しました。(^^;
ずっっっっっっっっっっっっとシャッターボタンを押しっぱなし・・これはかなりツライものがありますよ。体の揺れが伝わらないように微動だにせず、冷たい秋風吹きぬける山頂で身震いもできない。
レリーズのありがたさが大変よくわかりました。(笑)

・・で、コスモスも存分に撮って撮影を終え、帰る車の中で携帯が鳴る。
「先日ご注文いただいた*istDのレリーズ、届いてますよ〜」

た、タイミング悪ぅ〜・・(-_-;)
No.191

9月27日(土)  今は〜♪
もう秋ぃ〜♪誰もぉ〜いない海ぃ〜♪

ってなわけでちょっと山に行ってきます。
海じゃありません。山です。(^^;
No.190

9月26日(金)  地震と津波
怖いですね・・北海道の方、お見舞申し上げます。

こちらでも東南海地震というのが話題にちょくちょくあがってくるが、今度はいつ起こるんだろう。
一説によると2034年だという話も。しかも今度の地震は規模がかなり大きいらしい。今の技術ではいつ地震が起こる・・と予報できるのは地震の起こる30秒前だとか。

予報が出されたとして、地震の前の30秒・・いったい何が出来るだろう。
外に出ていると、何かが倒れて来たり、ビルなどの窓ガラスの破片が頭上から雨のように降ってくる。はたまた建物の中にいると建物が倒壊した場合に下敷きになってしまう可能性もある。
昔は机の下に隠れろとよく言ったが、それは本当に正解なのだろうか?安易すぎはしないか?
30秒・・事前に緊急用の荷物を準備しておいても、その荷物を担いで、頭にヘルメットでも被って外に出るくらいが関の山だろうな。そして揺れ出すと人々はパニックを起こす。我先にと逃げ惑う。これが事故の素になり、いっそう被害は増すだろうな。

また津波も恐ろしい。
和歌山県の串本町は以前の南海地震のときには津波は8分で海岸線に押し寄せたらしい。次回の南海地震の規模と同様の地震が起これば、8分で高台まで逃げないとおしまいだ・・。
行政機関の打ちたてた避難経路は最高で約16分かかるらしい。8分で到着する津波から逃げるために、我々の血税をはたいて行政機関が作った非難経路は16分かかるのだ。津波の到着する約倍の時間が掛かるということは、単純に考えてみれば、これは逃げる住民の半分が助かればいい・・という考えで作ったものなのか?・・実際にそれを作ってしまったということは、辛辣だがそうとしか思えないものだ。全く、人の命を何だと思っているのだろうか・・これでもしも実際に災害が起こってしまえば、これは明らかに人災だ。
しかし、これを解決したのが住民らが作ったNPO。お年寄りも、地域住民の協力で負ぶったりして避難することにより、8分で地域全員が何とか高台まで逃げる事が出来る非難経路を作り出すことができたのだ。これは住民の住民による住民のための努力、素晴らしい快挙だ。

住民が自ら作り出す事のできたものを、住民からの血税を集めて有効利用すると謳い続ける行政機関が、どうして作り出すことができなかったか。
こういった災害対策の諸問題は、そこにあるのだろう。住民の災害に対する意識が低いのではなく、対策を練り住民の意識を高める必要のある側の意識が低いのだ。
No.189

9月25日(木)  ほっ・・
終ったぁ〜・・今月もひと山越えた。(^^;

来月初旬は信州だ。・・と言ってもツアーなんだけど。
これがなんとロープウェイあり〜の雲上の駐車場あり〜の、紅葉付きの露天風呂あり〜の・・とにかく贅沢な山岳リゾートの詰め合わせのようなツアーなのだが・・一泊二日なのだ。
・・ほんとにそんなに周れるんだろうか?(^^;
不安もよぎるが、とりあえず行けばわかるさ。
でもかなり忙しそうだな・・。(笑)
No.188

9月22日(月)  うが〜・・
やってまいりました。編集・・
今月は今までになくキビチイ。
終了まで掲示板のレスはお待ちいただくことになるかもしれません。
では皆さん、しばらくごきげんよう。
No.187

9月21日(日)  にいはお
ふぅ〜・・今日はコスモスを見に行こうと思ってたのにあいにくの雨。
そりゃ台風だもんなぁ・・。(-_-;)

ログを見ていると、どうやら中国語のYahoo!から飛んできてくれているようだ。
中国語のYahoo!

しかし中国語って面白いねぇ。漢字みてると何となく判るんだけど・・
照片ってのは写真のことか。トップページは「首位(最高的領導幹部)」というらしい。

おっ、僕と同じPLNのもものさんのサイトも・・読めないけど説明文が載っている。
あっ、けんじさんも・・
検事先生(小姐)的照片館・・?(^^;

うちのサイトの紹介文も日本語のYahoo!の紹介文と同じものを中国語に直してつかっているようなのだが・・
和歌山県中心戸下風景照片・・?
戸下(とした)ってそれ・・当て字とちゃうのん?(^^;
え?照明、燃料費加減・・ね、燃料費加減!?なんやそれ??
うちは中国ではエコサイトとして通っていたのか・・?(;^_^A アセアセ・・・

しかもトップページの広告やボタンは日本語やし・・そんなんあかんやん・・。
やっぱ中国語Yahoo!、訳判らん・・
No.186

9月19日(金)  調子悪い・・
うちのPC、そろそろ買い変えかなぁ?
・・なんて思ってたら白山に行ってしまった。

もうほんと、そろそろ買い替えだな・・。
・・なんて思ってたら*istDを買ってしまった。

う〜む・・いつになったら買い変えできるんだろう?(^^;

ログを見ていると、ほぼ半数がXPに変わってきている。次に98、2000、Meと続く。以前は大半が98SEを使っているようだったが、現在ではXPの次。OSも世代交代するとともにマシンもパワーアップが著しい。1.5〜2.0Ghzを保持する機種が大半だ。うちのPCのモバイルセレロン333Mhzは、今の表示で表すと0.33Ghzだもんなぁ〜・・。
No.185

9月18日(木)  う〜〜・・
寝冷えかなぁ?
頭痛い・・(_ _;)…パタリ
No.184

9月14日(日)  そーりゃそーりゃ
今日は朝から岸和田のだんじりを見に行った。
南海岸和田駅を降りると、駅前から凄い人ごみだ。駅前はだんじりのパレードになっているらしく、観光客でごった返す。

皆さんはだんじりをご存知でしょうか?総ケヤキ造り・重さ約4トンのだんじり(地車)を「ソーリャソーリャ」という掛け声とともに老若男女が町ごとに揃えたハッピ姿で曳く、至極勇壮な泉州のお祭りです。
「けんか祭り」とも呼ばれ、以前は道路で各町のだんじり同士がはちあわせして、よく喧嘩が起きたそうですが、今はほぼ全域で一方通行になっているので、そんな喧嘩は起きなくなりました。しかし、走りながら交差点で勢い良くだんじりの方向転換をする「やりまわし」はいつ見ても迫力があります。勢い余って電柱や民家の軒にぶつかってしまうこともあるし、見ている場所を見極めないと曳き手がぶつかってきたり、最悪の場合はだんじりにはさまれてしまう・・かなり危険を伴うお祭りです。
だんじりの大屋根の上で一人、小屋根の上で3人で指揮を取る「大工方」と呼ばれる人達は注目の的になり、曳き手が走って動く大屋根の上では飛行気乗りと呼ばれる片足立ちをしたり・・かなりアクロバティックなパフォーマンスを繰り広げるのが特に見所。また、町ではだんじりのために会社はほぼ全て休み。町中総出で祭りに湧きあがるその熱気は壮絶。

その一番の見所といっても過言ではない「やりまわし」がひっきりなしに大迫力で繰り広げられる「カンカン場」と呼ばれる場所には座席指定・有料の観覧席が設置され、ツアーもあるらしい。今日もそのカンカン場を見に行ったが、凄い人でゆっくりと見ることが出来なかった。
昼食を摂るにもひと苦労だ。なにせ町中だんじりフィーバー。商店はほぼ全て休み。店を開いているのはコンビニと大きなデパートくらいのものだ。開いている飲食店は皆、長蛇の列を作っていた。
しかし、露店はあちこちに並び、おやつがわりに食べるものには困らない。
わたがし、たこやき、やきそば、金魚すくい、くじ引きなど、お馴染みの露店に加え、珍しい店もちらほら。
「クマのプーさんすくい」なんてものまであった・・。(^^;

明日ももう1日、だんじりはあります。
あなたもいかが?
No.183

9月13日(土)  広角
*istDのカタログを見ると、ペンタックスは16−45mmを製作中らしい。
っても35mm換算で24.5mmだもんなぁ・・。せめて20mm程度の広角が欲しいところだ。

12mmかぁ・・銀塩一眼で使うとどんな世界が見えるんだろう?
14mmでもワイドだけど、ちょっと不自然さがあるもんなぁ。
No.182

9月11日(木)  一眼デジ初め
開梱すると、出てきました。*istD。とりあえずPENTAX−A28mmを付けてみると、しっくりきた。
・・が、このレンズ、買った時からAモードがおかしいんです。使えません。(^^;
100mmマクロを付けてみると、ボディの小ささがとてもよく判りました。

さっそく撮りに行ってきました。
まず感じるのは焦点距離の違い。いつものようにガブリ寄ってみると、画面からはみ出してしまう。
レンズの焦点距離は表示される焦点距離の約1.6倍になるということだそうだ。
しばらくこれに戸惑いそうです。
それからプレビューや測距点の選択時に使う十字キーが押しにくい。十字キーのまわりのリングが干渉して、指で抑えこむことが出来ないことがある。落ち着いてやれば問題ないかもしれないけど・・。
あと、オートフォーカスエリアのカメラ側での選択の曖昧さ。なんでそんなところにピント合わすねんっ!・・て感じ。(^^;
マニュアルフォーカスで使うことが多いから、僕はいいんだけどね。

でも、ボケ味はコンパクトデジタルカメラでは味わえない領域。発色もなかなか。
充分、実用ですわ。
No.181

9月10日(水)  明日はお月見
・・だからと言うわけではないが・・
満月の夜には、人間、正常な判断が出来なくなるのだろう。(ほんまか?)

・・なぜか手元にこんな箱があるんだけど。
夢?(^^;
No.180

9月6日(土)  ヤバイなぁ・・
最近・・日記がトビトビだ。
また僕の三日坊主の悪い癖が出てきたかな・・。(^^;

ってか、特記すべきことが何もない日は書かないことにしようかな。
・・ってことは今のままか。(笑)
気楽にいこっ
No.179

9月3日(水)  まだまだ暑いな・・
今日は大台ケ原のちょっとマイナーなコース、最高峰・日出ヶ岳−三津河落山周辺を歩いてきた。
日出ヶ岳までは平日にもかかわらず多くの人達とすれ違ったが、そこから先、目的地の大和岳までは誰ともすれ違わなかった。のんびり静かな森をたらふく堪能できた。

日出ヶ岳を過ぎると、一気に道はわかりにくくなり、踏み跡と倒木などに印された赤いテープを頼りに歩く。大台ケ原を代表する花、カワチブシ(トリカブトの一種)が至るところに群生。豊かな森。
ピーカンの良いお天気だが、深い森を歩いていると薄暗く、そして爽やかな風を感じて歩くことが出来る。誰もいない静かな尾根歩き、とても気持ちがいいものです。
そして三津河落近辺まで来ると、今度はうってかわって笹野原広がる絶好のパノラマポイントに。霧が出て休憩がてら少し待つことにしたが、なかなか晴れてくれず、溜まりかねて歩き出すとまた青空がひろがり、開放感抜群の尾根歩きとなる。
最後の目的地の大和岳は360度の展望。しばし遠くの山々と空を眺めて過ごした。
駐車場に戻り、帰途につくが眠かったので木陰で車を止めて窓を開けて横になる。
心地よい風が吹きぬける車内で、いつしか眠り込んでいた。
・・けたたましい鹿の鳴き声で目が覚めたら辺りは真っ暗。時計の針はもうすぐ9時を指そうとしていた。(^^;
さ、帰ろ・・
No.178

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