管理人ふうまの日記です。
日々のつまらない出来事ですが気の向いたときに更新されます。
ご感想も書き込みできます。
++Home++


2004年9月の日記

2004年9月28日(火)
テレビに写真が♪
2004年9月8日(水)
きんきょーほーこく
2004年9月2日(木)
近況報告
テレビに写真が♪
皆さん、日記は大変ご無沙汰です。(^^ゞ
試験までとうとう1ヶ月を切りまして・・もうキリキリ舞いです。(笑)
山にも行けないし、シャッターも押してない。かな〜り鬱憤が溜まってます。
試験が終わったらこれでもかっ!ってくらいにパーッと羽を伸ばしたいと思います。

さて、このたび僕の写真がテレビで放映されることになりました。

NHK BSファンクラブ
http://www.nhk.or.jp/bs/fc/

NHKのBS2 10月10日放送の「おーい、ニッポン 私の・好きな・和歌山県」関連企画で、「勝手にふるさと自慢!和歌山県」という内容の番組ですが、その中で数枚を使っていただきました。
よろしければぜひご覧ください。

放映時間は
9月30日(木) 総合テレビ   午前3:15
          BS2     夜 7:50
10月1日(金) 総合テレビ   午前3:15
          BS2     午前8:50
          BS1     午後1:20
          BS2     午後3:20
          BS1     夜 9:20
          BS2     夜10:20

ニュース等緊急報道などの関係で放送日時が変更になることもありますが、どうご了承下さい・・とのことです。

しかーし!!
あいにくうちには衛星放送のアンテナがないのです。^^;
どなたかBSを録画してください・・(悲)
2004年9月28日(火)  No.77

きんきょーほーこく
今日はひらがなで。(笑)

皆様、ご無沙汰ですみません。試験まで2ヶ月を切ったというのに5月病のようになかなか身が入りません。^^;
気合入れなおさなきゃ。

最近、こんなもんにハマってます。(笑)
・・ってか仕事なんですけどね。^^;
「七輪陶芸」
信楽粘土を一握り、約100gをはがきサイズのプラスチック板に置いて、手でぐい飲みを作る。器を回しながら均等な厚みに手で伸ばして形を整え、最後は糸尻を付けて出来上がり。一応手で回すろくろも購入しましたが、これは初心者には難しすぎるので・・^^;
そして七輪で焼きます。

え〜〜?七輪で陶器が焼けるの??なんて思ってる方、んっふっふ・・
七輪をなめてはいけませんよ。なんと最高で1400度以上も出るんです。通常、七宝焼きなどの電気窯は1200度までしか上がりませんし、焼き物に使う釉薬も1200〜1300度で溶けますから焼き物には充分すぎるほどでしょ?

まずは手でこねて作った器を最低1週間ほど風の当たらないところで陰干し。
作品を作る前に粘土をよくこねて硬さを均一に、土の中の空気を抜いておかないと割れの原因となります。
充分に乾燥したところで七輪の上に底にいくつも穴を開けたお菓子の缶に作品を詰め込み、火の点きはじめの炭の低い温度で水分を飛ばしつつフタをして、器の温度をじわじわと上げます。火を点けてから約30分、慌てずゆっくりと温度を上げるのがポイント。一気に温度を上げると割れます。
充分に温度が上がってきたら炭を足し、今度は熱くなった器を炭の中へ投入。
下の通気口からドライヤーで10分ほど送風し、上がる炎が黄色から白色になるほどまでどんどん温度を上げると作品は真っ赤になる。これで素焼きは完成。七輪から出して自然に温度を下げていきます。
次に釉薬を塗ってしばらく乾燥し、本焼きに入る。
七輪のうえにお菓子の缶を置き、その中に器を入れて再度じわじわと温度を上げていく。約30分。
充分に器の温度が上がったら炭を足し、作品を炭の中に投入。作品が見えなくなるくらいまで炭を積み上げて下の通気口からドライヤーで送風を続けると、七輪からは激しく炎が上がり怖いくらいだが、へこたれずにがんばって燃やし続ける。このとき、最高で1400度くらい出ているはず。しかし炭をケチらずにめいっぱい入れておかないと温度が上がらない。
火の勢いがピークを過ぎたら炭の火が自然に消えるまでそのままにして置くのがベストだが、作品が灰をかぶってしまうのである程度で出してしまえば出来上がり。
なかなか味な作品が出来ますよ〜。

作品を充分に乾燥させること、作品の厚みを均一に心がけること、焼きや冷ましの段階で急激な温度変化を避けること、この3点に気をつければどなたでも気軽にチャレンジ出来そうですよ。
粘土や道具は東急ハンズなどやネットでも購入可能です。
僕は七輪よりちょっと大きいバーベキューコンロにレンガを積んで使用していますが、お宅にあるふつーの丸い七輪のほうが燃焼効率が良く陶芸作品を焼くには良い感じです。お値段は800〜900円くらい。炭は一回に1〜2kg必要。100均の炭でOK♪
純綿の軍手を2重につけて、旬の秋刀魚を焼くついでにいかが?(笑)

実はこの七輪陶芸でもうひとつサイトを立ち上げようかな?なんて考えている今日この頃。(笑)
味わい深い七輪陶芸

・・ってかこれって逃避行動やん。勉強せな。^^;
2004年9月8日(水)  No.76

近況報告
皆さん、大変ご無沙汰しています。
試験まで2ヶ月を切ってしまいまして猛烈な追い込みを強いられています。

・・が、そんな中でも物欲噴火ちう。(笑)
ちょっと息抜きでオークション見ていたら、何を血迷ったかこんなもんゲットしてしまいました。
オークションって危険ですなぁ・・ヒートアップしてくると止まりまへん。(笑)
まさか落ちるとは思えないような低価格で時間切れになってくれたので大ラッキーと言っていいんだろうか・・息抜きのつもりがまさかの出費なので、喜んでいいやら困るやら・・。^^;

試験が終わったらガンガン撮るぞー!!
・・と言いつつもとりあえず試し撮りはしてみたいなぁ〜・・。
い、いかんいかんっ、勉強勉強!^^;
2004年9月2日(木)  No.75

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
++HOME++

2003年1月28日以前の日記
[日記一覧] [最新]
shiromuku(fs2)DIARY version 2.00