大台ケ原


1999年10月撮影。正木峠と牛石ヶ原の間から、駐車場へとむかう「中道」途中にて撮影。鹿の食害により立ち枯れしてしまった木が林立する、ここ大台ケ原では、苔蒸す大地は今や貴重な自然資料ともいうべき存在となってしまった。この環境を守っていきたいと思わせてくれる、しっとりとした雰囲気は、とても心地よい。
戻る